Liliam Fashion Week in London
  • 20 March 2015

  • 09.00 - 16.00 (Monday Free)

  • 21 King Street, Melbourne Victoria 3000 Australia See in Map

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6月 25

 

 

胡蝶蘭の3番目の根っこが、 ちょこんと顔を出していた。

3つの根が土を求めて、水を求めて 少しずつ、でも着実に伸びている。

「芽が出て上へ上へ伸びていく」

のを見るのが普通だけど、

「根っこが土に向かって、下へ下へ伸びていく」

のを間近で見るのは初めての経験。

普段は土に隠されている 生命の営みを覗き見るような、 透明感のある薄黄緑色の先端の瑞々しさに なんだかちょっと、ドキドキする。

実は1週間も家を空け 水もあげずに放置していたので(ごめんよ〜) 3本目の根っこの出現は 結構な衝撃でした。

胡蝶蘭を育んでくれたのは、 太陽の「光」。

2枚の若葉を「光」のほうに目一杯向けて 生きるために、それはもう、必死なわけです。

「光」は命そのもの。

「光」は行くべき道を照らす道案内。

「光」は成長を促し

「光」は隠されたことも明るみに出す。

そうです。 「光」の前では全部がさらけ出されるので 最初は近づくのが怖いかもしれない。

だけど、私たちはもともと「光」とひとつでした。 すべてをさらけ出しても恥ずかしくないし、恐れもない。 何も隠すものがなかったし、隠す必要もなかった。

それって、すごくすごく安心できる状態ですよね。

私たちは、みんなそういう安心できる居場所を求めています。 ありのまま、何も飾らない、素のままの自分をさらけ出しても 「大丈夫」って言ってもらえる居場所がほしいって思ってる。

みんなそう思っているのに、 最初に「大丈夫」って言ってくれる人がいない。

「大丈夫」なんて簡単に言えないよ……。 自分のことだって受け止めきれないのに、 誰かを無条件で受け止めるなんて!

そう、自分じゃ絶対無理。

だから、

この胡蝶蘭のように

「光」のほうにまずは体を向けてみよう。

「光」に近づけば近づくほど、隠せなくなるから。

「光」を少しずつ浴びながら、覆われているものをはがしていこう。

ひとつ、ひとつ。 時にはめっちゃ痛かったりするけれど でも「光」が「大丈夫」って言ってくれる。

「光」を信じて、少しずつ歩いていこう。 「光」とともに成長していこう。

ふと後ろを振り返ると、 あんなに真っ暗闇にいたんだって、びっくりする。

「光」が私の命に届いたら、 また最初のときのように1つになれる。

光あれ。

あなたの心に「光」が届きますように。

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